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センチネルは、中規模クラスから大企業のためにデザインされた、先進的な複合サービスビジネスプラットフォームのセッションボーダーコントローラ＆メディアゲートウェイです。
センチネルは、頑強でフィールドアップグレード可能なプラットフォームのメディアゲートウェイと最大約2000のセッションが張れるセッションボーダーコントローラで、いつでも自由にメディアカードを交換できます。
その強烈な基本コンセプトは、Survivability、Network Demarcation、SIP Normalisation、Integration with Third-Party Applicationsの4つです。

Survivability(残存能力)
センチネルは、一時的に一次サーバーが利用できない時には、二次サーバーまたはPSTNをパススルーして呼を確立して、役立つ品質を保証します。
さらに運転持続性を高めるため、電源の二重化を図った2PSUモデルも用意しております。
Network Demarcation(ネットワーク境界のセキュリティ対策)
センチネルは、役立つ品質を監視し、サービスに影響している失敗を理解し、解決するために、強化されたトラブルシューティングツールを提供します。
SIP Normalisation(SIP標準化)
センチネルは、どんな特定のIMSまたはSoftswitch実施にでも適していることができる一つのはっきりしたインターフェースにベンダーで支えられるプロトコルを信号で伝えているSIPを標準化します。
Integration with Third-Party Applications(サードパーティアプリ導入環境の提供)
センチネルは、サードパーティー自身のアプリケーションをビジネスクラス複合サービスプラットフォームに積み込む為に、顧客ニーズの完全なソリューションに適合するCPE投資を最適化して、システム・インテグレーターに、オープン環境を提供します。

センチネルは、理想的には30から600までの同時の同時通話を実現するアプリケーションをターゲットとしています。
同時通話セッションは最大240です。
VoIPゲートウェイとしては、ISDN T1 PRIやBRI、アナログのPSTN(FXO/FXS)がそれぞれメディアカードとして用意されていますので、必要に応じて選択可能で、最大8枚収容できます。（アナログカードがある場合はDSPカードが必要な為、メディアカードは7枚が収容できます。）
また、IPルータ、NAT/ ファイアウォールおよびQoSコントロールを組み合わせた多機能の装置です。
更に、お客様若しくはインテグレータが必要とされるアプリケーションを組み込めるように、LinuxとWindowsを搭載可能です。
組込可能なサードパーティーソフトウェアは、Third-Party Software Copyright Information Mediatrix Productsをご覧ください。
業務用音声サービスプロバイダ（TISP)でのブロードバンドサービスにもご利用いただけます。

詳しくは、当社にご相談ください。

製品パンフレットとマニュアル

Sentinel製品説明（日本語）
Sentinel400カタログ（日本語）
Sentinelカタログ（英文）
Sentinel for Skype Business（英文）
VM Service User Guide（英文）
Sbc Service User Guide（英文）
Third-Party Software Copyright Information Mediatrix Products（英文）
Sentinel Softwear Configuration Guide（英文）

【ポート・カード】
ポート・カードは現在PRI（E１/T１)(1ポート）、FXS(4ポート）,FXO(4ポート）,DSPの4種類あり、BRIカード（BRI 2ポート）は9月に発売予定です。（PSTN(FXS,FXO),BRIにはDSPカードが1台必要で、1スロットを占用します。）

1 PRI T1

4 FXO

4 FXS